Canalblog
Suivre ce blog Administration + Créer mon blog
Publicité
つ*ぶ*や*き
9 octobre 2018

レクチャーを一過性で終わらせるなんてもったいない! 〜出会いのタネをはぐくんだら

レクチャーを一過性で終わらせるなんてもったいない! 〜出会いのタネをはぐくんだら
レクチャーを一過性で終わらせるなんてもったいない! 〜出会いのタネをはぐくんだら こんな素敵な国際交流イベントが 生まれました〜 『ヘェ〜、すごい。こんなにたくさんのスパイスを使うンだぁ!』 体育の日の三連休の真ん中にあたる10月7日(日)。神奈川県足柄上郡松田町の松田町民文化センターの調理室の3つの調理用テーブルの上には、5種類以上のスパイスが小皿に盛られて用意されていた。 この日の国際交流イベントではネパール人シェフから直接本格的ネパール・チキン・カリーのつくり方を教わるのだ。小学生から大人まで、男女あわせて総勢15名の参加者のワクワク感は高まるばかりだ。...
Publicité
Publicité
23 février 2011

ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル

ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル
『ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル』 渡辺英彦 著 静岡県富士宮市のB級グルメ『富士宮やきそば』を、日本全国に知らしめた人が書いた記録だ。著者は年齢に違わず、頭が相当に柔らかいのだろう。 タイトルからして他人(ひと)の心をすでに鷲づかみにしている。-- 『バイブル』(≒指南書)-- 我が町をB級グルメで潤したい!でも、どうしたらいいかわからない。。。?-- このような気持ちの人への指南書(≑バイブル)。 そこへヤキソバを掛詞で掛け合わせ、フランス語風に重複する言葉はリエゾンして一語に減らしてしまう。(∴...
21 août 2015

高雄旅行記(2)

高雄旅行記(2)
車優先社会 高雄に限らず台湾全土においての話と思うが、台湾は『車優先社会』だ。 台湾は右側通行の国である。 たとえば、横断歩道を渡ろうとするとき、歩行者信号・車の信号ともに同時に青になれば、自分と同じ進行方向の車が右折をするとき、または対向車線を走る車が左折をするとき、横断歩道上で自分に接近することとなる。 こういうとき、日本では歩行者優先が徹底されているから、歩行者が 車の進路前方を歩いているときは、車は停止しなくてはいけない。 ところが、台湾では車優先社会なので、横断歩道上の歩行者との接触をさけるために、歩行者よりも早く横断歩道を通過しようとして、逆に...
14 juillet 2019

『長靴をはいた猫』は起業のモデル書・・?!

『長靴をはいた猫』は起業のモデル書・・?!
いやぁ〜ビックリした。ビックリしたもなにもって 自分は今まで『長靴をはいた猫』は児童書だと思い込んでいたのだが 起業のモデルのはなしだったのか? 昨日ご縁を得て影絵&演劇・劇団かかし座『長靴をはいた猫』の 一部を観ての感想。 *** あらすじの概略はこちらをクリック→ ★ *** 要は『わらしべ長者』と似ていて、亡き父親から猫一匹のみを相続した 三男坊が、父から相続した猫がこれまた非常に機転のきく知恵者で この猫の立ち回りのおかげで、あれよあれよと言う間に財産も増え、 社会的地位も上がっていくお話。...
23 septembre 2017

Zoomにトライしてみました〜の巻

Zoomにトライしてみました〜の巻
Myまいまいブーム。。。 「おいっ、早口言葉やってんじゃぁねぇんだゾイ」 っと、岡山方面からツッコミが聞こえてきそうだが 『そら耳。。。』か。。。(爆 いやぁ一度まいさんの生声をじかに聞いてみたかったのよ Facebookをやっていると、おもわぬ方向からおもしろい情報が 意図しなくても、つぎつぎ入ってくるジャン 『うん、うん。そうだねぇ』(皆の心の声) (爆 んでぇ、『自分の好きなことをつかみ取る』とか 『願いはかなう』とかが書かれたスピ系(?)ブログを ひんぱんに読む機会が続いたワケよ。 そしたらサ、読み始めてほどなく...
Publicité
Publicité
19 novembre 2019

やりがいと組織

やりがいと組織
casa4さんによるイラストACからのイラスト 今月2週にわたって、とあるイベントのボランティアを経験した。 そこから学んだことはおおぜいのボランティアが 応分にやりがいを感じられるように実によく システムが組み上がっていたことだった。 ボランティアを統率するトップを誰にお願いするか で、組織はうまくまわるか、または、最悪は空中分解もする。 トップは全体の様子をよくみてまわれる人で 機微に富んだかただった。トップがトップらしく 采配をふるえるように、 企画・主催は自分らがおもてにたたなかった。 そして誰がジャッジをしても...
19 mai 2011

【不思議!ワンダーランド】その1 神奈川県足柄上郡山北町 向原&岸

【不思議!ワンダーランド】その1 神奈川県足柄上郡山北町 向原&岸
成人するまで、わたしは4,5回転居した。いずれの地にも共通していたことは、『新興住宅地』住まいだったことだ。地縁やお祭りといった地域の行事に縛られず、自治会活動や隣り近所とのつきあいにも首を深くつっこまず、自宅は瀟洒に飾り、自分の気の合う者どうしだけで近所つきあいをこなす日々。骨の髄まで深く染み込んだ『新興住宅地』での暮らしの掟(おきて)とは真反対な位置づけに見えたのが、山北町・向原から岸へ連なる集落群だ。 山北町に限らず、進取の精神に富んだ県というイメージの強い神奈川県でも西湘(せいしょう)と呼ばれる地域では、風習や街区に『高度経済成長期前の昭和』が色濃く残っているように思える。...
18 avril 2018

身内が突然終末期におちいったらVol.1

身内が突然終末期におちいったらVol.1
歩いて初診、普通に検査+ちょこっと入院 のはずが・・・ ひと月後、棺桶で退院 Σ\(OωOlll) ひとの一生なんて、わからないものだ。 *** で、とくに普段から持病もなく元気そうに過ごしている親族から ある日「 医者からすぐに病院に来るように!」 と呼ばれる。 それだけでも『何ごとか・・?!』となるが 駆けつけてみれば、まったく想像もつかない姿で 病院の床に臥している。 !! (●ω●;) *** これは、ショックですよ〜。 今回自分なりに学びました。 どこで初診をしてもらうが良いか? 普段から大切な書類の場所や終末期医療の希望を近親者に伝えておく...
27 août 2018

富士総合火力演習 行ってきたドォー

富士総合火力演習 行ってきたドォー
「抽選に当たったから」というお誘いで初めて行ってまいりました。 2部構成でした。 前段と呼ばれる第1部は、各々の戦闘機の名称と被弾する場所と名前の 紹介が主でした。後段と呼ばれる第2部は、島しょ部奪還計画のような ストーリー仕立てでの紹介でした。 あいにく当日会場は遠くに霧がかかり、着弾する区域内で 最深遠部に位置する二の山、三の山は客席からは目視できませんでした。 どうやら二の山、三の山の背後に富士山がそびえ立っているらしいのです。 なので、『〇〇式』と戦闘機名を読みあげては、最深遠部に向けて打つのですが...
10 décembre 2019

自虐ネタ

自虐ネタ
これをねぇ、フランス語でさささぁ〜と書けたらと毎度毎度思います。 *** 土曜日の夜、ご縁をえて、地元の公共ホールのボランティア活動の一環で よしもとのお笑いを会場内整備という名目で最後まで同伴いたしました。 こんかいは8組の芸人さんが出場されておりました。 得てして感じたのは、政治はお笑いのネタにぴったりなのかなぁ?と ビックリしたことです。 北朝鮮の名物女性アナウンアサーのモノマネ、飛翔体をいじり倒す。 北方領土〜〜日本固有の領土〜〜といわれながらも、ソ連領を経て 現ロシア領。だんだんスラスラと北方4島を言える人たちも減って...
7 décembre 2013

癌を無視できない年齢になった…ので

癌を無視できない年齢になった…ので
医者が素人向けに書いた本によれば、癌は一種の老化現象だそうだ。高齢者世代に好発するという。自分では若いつもりでいたが、最近の会食で「⚪️⚪️さん、癌だって」と小耳に挟むようになった。とはいえ、相手が数歳でも年上のうちは気楽に聞いていたが、とうとう私と同年齢の人が癌になったと聞いて、少し青ざめた。 自分も、いつ癌になってもおかしくない年齢になったのか… 癌治療のこと。癌との共存。こういった事は癌を発症してからでは、冷静に読めないだろうと思い、今回、癌専門医が書いた本を数冊読んでみた。 3冊とも著者は全員医者である。1冊目と3冊目は著者である医者自身が癌患者である。3冊目の著者は出版時には亡くなられている。...
24 février 2015

【静岡・あるある】 その1 さわやかへ行ってみた

【静岡・あるある】 その1 さわやかへ行ってみた
静岡県は、首都圏からは100キロ以上離れ、中京圏の名古屋からも100キロ以上離れ 他の都道府県の住民からの注目を集めるには、独自の道を歩まねばならなかった。。。 *** ハンバーグ・チェーン店 さわやか 静岡に行かないと食べられないヨ~ン (^0^) 「さわやかに行くよ!」 この言葉を聞いたら、普通はどういう反応をするだろうか? おおかたの人は「さわやか」+「に」で、「さわやかに」を「副詞」と捉えて 「さらりと(仕事を)こなすよ!」と、とったりするのではないだろうか (^0^;; だが、静岡県民は「さわやかに行くよ!」と聞くと...
7 novembre 2013

フランスの子ども達はこうやって民主主義を学ぶんだなぁ

フランスの子ども達はこうやって民主主義を学ぶんだなぁ
フランス人がデモやストを起こすことは日本でも良く知られている。 偶然彼らの行動原理の一端となり得そうなエピソードを読んだ。 Dans plus de 1000 villes en France,les conseils municipaux de jeunes entre 9 et 18 ans donnent la parole aux plus petits. La-aussi,les idees des jeunes peuvent obtenir un vote favorable du...
23 août 2015

高雄旅行記(3)

高雄旅行記(3)
イギリス人は高台がお好き??? Trip Advisorによれば、高雄は新旧入り混じった街と紹介されている。 新に相当するのは、ランドマーク的存在の高層ビル・85ビルだし Pier 2 芸術特区といわれている現代アート群の並ぶ 日本統治時代に建てられた赤レンガ倉庫をリフォームした界隈だが はてさて、旧に相当するものとは・・・??? もっとも古いものでは、丘の上にそびえ立つ19世紀に建てられた旧イギリス領事館と周囲の公園。 この丘から南シナ海に沈む夕日をながめたり、夜のとばりが降りるころには 市街地の夜景をながめたりと、いわば、居住者にとってはデート・スポット、...
3 avril 2013

音楽の原点

音楽の原点
疲れるだけの即興演奏 今日のピアノのレッスンは収穫があった。わたしの疑問が解決したからである。 疑問?--それは即興演奏ってなんだろう? どうやって即興演奏をしたらいいだろうか? である。 4月の最初のレッスンは、いつも禅問答のようだ。 毎年3月末におこなわれるピアノの発表会上で 生徒は毎回ゲスト奏者と一緒に即興演奏をしなければならないからだ。わたしは名指しされて ステージにあがっても、旋律がすぐ思い浮かばず、毎回即興演奏とはいかなるものなのだろう?と 疑問符だけが残ったまま座席に戻るのであった。...
9 novembre 2012

『復興は現場から動き出す 』を読んで

『復興は現場から動き出す 』を読んで
Ⅰ 平素から即戦力磨きに努めましょう。 Ⅱ 市井の人も、自分の住まう居住地の特性を知り、請われればリーダーシップを発揮できるようにしておこう。専門職 も殻に閉じこもらず、自分が「よし」と思った人とは分野 を越えてつきあってみよう。 Ⅲ こうした普段のおこないが、有事の際、官公庁の統率が うまくとれていない時に、専門職と市井の人たちとの間で 即席のネットワークを立ち上げても、実効性のある支援活 動や復興への初動体制が出来上がるはずです。 ――おそらくこれが、この本の骨子であろう。 著者は医師である。著者を例にとると、震災前から医療問題を議論するメーリングリストと関わってきた。その中でジャーナリスト(複数)と懇意にしていた。また、政治家とも懇意にしていた。政権の中枢にいる人物とも携帯で連絡がとれる間柄である。医師だからといって医療関係者のみと懇意にしてきたわけではなかった。それゆえ、東日本大震災が起きた時、被災地における医療の救援活動を求められた時、誰かからの依頼を待つまでもなかった。日頃のつき合いのある彼らを通じて一次情報をいち早く知り、平素の仲間内でネットワークが瞬時に立ち上がったのだった。...
1 novembre 2012

五足の靴

五足の靴
薄い本にもかかわらず、頁を繰らないまま返却日を迎えること数回、このたびようやく読了した。 この本の存在を教えてくれたのはFacebook 上で知り合った@本馬さんと@大隅さんのお二人。時期がバラバラにもかかわらず各々ウォールの投稿記事にこの本に触れられたことがあったので、熊本の方には誇りに思う一冊なのだろうと思ったからだった。 そういう動機だったので、目次を開いてまずビックリ。てっきり九州は天草に特化した紀行文なのかと思いきや、広島県は宮島口から始まるではないか。 しかも全行程(広島→山口→福岡→佐賀→長崎→熊本→福岡→京都→東京)のうち、肝心の天草半島や二、三の都市を除くと最低一度は訪ねた処ばかり…。表紙を開くまでは時間がかかったが、読みはじめたとたん虜(とりこ)になった。...
13 mai 2016

古民家の資材と富士北麓の農民たち

古民家の資材と富士北麓の農民たち
そこは以前は家族・仲間の無事を祈る場所だった。 山腹の賑わいに、今はその面影は見る影もないが・・。 *** 山梨県南都留郡富士河口湖町は 2013年に富士山が世界遺産に登録されて 再び脚光を浴び、連日、観光客であふれかえっている。 カチカチ山ロープウェイは河口湖の観光施設の 中でも大人気である。 標高1千メートル付近まで数分で一気に登る。 ロープウェイの山頂駅を降りると みやげ物屋やこの地を題材にした小説にちなんだ 神社や見晴台があり、常時人の波がたえない。 SNSの口コミでも人気なのか 外国人観光客もおおぜい見かける。...
31 mai 2017

友人が企画してくれたイベント

友人が企画してくれたイベント
友人ふたりが本読みのイベントを企画したので、参加してきました。 まず、一人が日本語に翻訳された絵本を読み聞かせしてくれました。 つづいて、もう一人が英文法の前置詞、擬音(オノマトペ)について簡単に解説をしてくれました。その後、ユーチューブに原作者が朗読する動画があるとかで、皆で鑑賞しました。最後に、参加者全員で英語で書かれた原文を何度か読んでみました。 *** 何度も原文を読むうちに、日本語版の擬音(オノマトペ)の言葉選びは、原文のイメージと合わないような感覚を持ちました。さりとて、『ではどういう表現が似つかわしいのか?』と問われても返答につまるのですが。...
30 mai 2014

ルノー・カングージャンボリー 2014

ルノー・カングージャンボリー 2014
5月18日・日曜日、この日山梨県南都留郡山中湖村の村民交流センター ≪ きらら ≫にて、ルノー・カングーユーザーが全国から集まった。 カングーは元々≪ 運搬車 ≫ 扱いらしいのだが、私の目には日本のカングー・ユーザーは、≪ 運搬車 ≫をオシャレにコーディネートさせているように映る。 例えばー ドアミラーを開けば、トリコロール(フランス国旗の3色)がお目見えしたかと思うと、観音開き型の後部ハッチを開けて、後部座席上付近にロープを垂らし、ホーローのコーヒーカップをぶら下げてみたり… 運転中も停車中もなにかしらの≪...
3 décembre 2017

仕事も文化にも

仕事も文化にも
今日の午後、思うところがあって展覧会に出かけた。 「益田鈍翁と横井夜雨」 小田原が避寒地としての別荘地として 東京の実業界から重宝がられていた時代に 茶の湯を通じて、ふたりの交友にスポットをあてた内容だった。 ふたりは共に、近代日本社会における実業界の重鎮。 にもかかわらず、茶の世界、美術、書の世界、日本庭園 さまざまなものに精通している。 (写真は会場の松永記念館の庭園) わたしは起業家デビューを夢見ている。 起業できたとしても、仕事一点張りではなくて ふたりのように、文化にも精通しなさいよ、と...
30 janvier 2014

足元

足元
バレエの発表会が1月26日終わった。内容はどうであれ終わった。 次回の課題は足元。テレビのブラウン管の向こうで、日本代表選手が足元のアクシデントで本調子が出ず悔し涙を流す姿を幾度とみたが、自分も同じような目に遭うとは思わなかった。 靴づれ、靴ひもの緩み…。誰しも本番でおかしくならないように、靴を履きならしているにもかかわらず、アクシデントってヤツは起きてしまうのだ。 「場数よ。場数を踏む以外に対処法はないわ、古賀さん」とはメンター的な存在の先生のお言葉。靴に違和感を感じたら、ぶっつけ本番でもいいからリハーサルや練習とは違う靴を履くか、それとも、結び目の力加減を変えて違和感を感じたけれども履き慣れた靴で出場するか。みんなも同じ悩みを抱えているんだろうなあ。...
25 novembre 2013

老いと死 または 叔父への追悼

老いと死 または 叔父への追悼
いざテキストを前にすると何から書いていいか、思い浮かばない。 時系列に書き始める。 *** 11月14日、父方の叔父が死んだ状態で車内から発見される。 11月15日から16日、警察で解剖。 事件性はなく、車内で突然心臓発作に襲われ死亡したものと、推察される。 11月21日、通夜。いとこの勤務先の同僚が主な弔問客。 11月22日、告別式。告別式後、初七日法要。身内のほかは、いとこの上司と仲の良い同僚数名が参列。見送りを受け、焼き場へ。お焚き上げ。 11月23日から24日、いとこが亡き父のお骨を持って、叔父の故郷の宮崎に戻り納骨、埋葬。叔父は故郷の寺で、ひと足早く旅立った叔母と再び一緒になって永遠の眠りにつくのである。今頃叔父夫婦は、あちらで再会を喜んでいることでしょう。^_^...
2 octobre 2014

本来発せられるべき警報を知らずにいる人たち 警報発令を反対する人たち

本来発せられるべき警報を知らずにいる人たち 警報発令を反対する人たち
このところ2件立て続けに上記のようなことが日本国内で起こった。1件は広島市内の土砂災害、もう1件は岐阜・長野両県にまたがる御嶽山の噴火である。 本来発せられるべき警報を知らずにいた人たちは、今回の2件でいえば災害にあった被害者である。警報発令を反対した人たちは、広島の土砂災害は地価の下落を恐れた土地開発業者と販売を請け負った不動産業者で、御嶽山の噴火では行楽客の減少を恐れた観光業者と地元の商業関係者である。 自分らの居住地または目的地が警報を発せられてもおかしくないほどの地理的条件なのに、人間は知らなければ能天気に暮らしていかれるものなのだ。昨日もそれ以前も平穏無事だったから、未来永劫この地は大丈夫だろうと思い込むことを、誰が非難できようか。...
20 octobre 2014

21世紀を生きる殿様

21世紀を生きる殿様
ホンモノのお殿様見たさに(^^; 都内の講演会場へと足を運んだ。 野次馬根性丸出しといえども、行く道中、自分のなかで以下の3点に 話が及んだときは、気を留めておこうと考えた。 ① 殿様の藩領の風土、地元民はよそ者に対して、すぐ胸襟を開くような 開放的な土地なのか、それとも、よそよそしくてなかなか打ち解けづらいのか。。。 ② 殿様の始祖は平家一門らしいのだが、日本各地に平家落人伝説があるなかで 殿様のお家は江戸期も藩主でいらした。無知なわたしは、落人となり身分を 隠さねばならない平家と、この殿様のように藩主として活躍される平家と...
Publicité
Publicité
1 2 3 4 > >>
つ*ぶ*や*き
Publicité
つ*ぶ*や*き
Publicité