18 avril 2018
身内が突然終末期におちいったらVol.1
歩いて初診、普通に検査+ちょこっと入院 のはずが・・・
ひと月後、棺桶で退院 Σ\(OωOlll)
ひとの一生なんて、わからないものだ。
***
で、とくに普段から持病もなく元気そうに過ごしている親族から
ある日「 医者からすぐに病院に来るように!」と呼ばれる。
それだけでも『何ごとか・・?!』となるが
駆けつけてみれば、まったく想像もつかない姿で
病院の床に臥している。 !! (●ω●;)
***
これは、ショックですよ〜。
今回自分なりに学びました。
- どこで初診をしてもらうが良いか?
- 普段から大切な書類の場所や終末期医療の希望を近親者に伝えておく
近所の別の病院に、その道の名医がいるようなのに
患者はその先生ではなくて、総合的に診察する医者の元をたずねてみる。
すぐそばの病院にその病気の専門医がいるにもかかわらず
容態の変化で他に搬送もできず、けっきょく、初診の総合診察医の元に
居ざるを得ず
***
これも運命なのでしょうかねぇ?
終末期をどう過ごすか?なんて、人生思い描いたとおりに
なかなか行くものではないなぁと思いました。
***
あと、終末期に入ったことを、どの範囲まで知らせるか?も
考えさせられました。
患者当人の社会の中の立ち位置によっては
心臓こそ動いているから『死亡』ではないのだけれども
本人の意思が示せない段階で
経済的に、社会的に、文化的には
すでに死亡しているのと同等の状態にあることを
誰には伝えて、誰には口止めするのか
容態を伝え聞いた人間が勝手に広めないように/などなど
悩みを尽きないように思えました。
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