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つ*ぶ*や*き

20 octobre 2014

21世紀を生きる殿様

21世紀を生きる殿様
ホンモノのお殿様見たさに(^^; 都内の講演会場へと足を運んだ。 野次馬根性丸出しといえども、行く道中、自分のなかで以下の3点に 話が及んだときは、気を留めておこうと考えた。 ① 殿様の藩領の風土、地元民はよそ者に対して、すぐ胸襟を開くような 開放的な土地なのか、それとも、よそよそしくてなかなか打ち解けづらいのか。。。 ② 殿様の始祖は平家一門らしいのだが、日本各地に平家落人伝説があるなかで 殿様のお家は江戸期も藩主でいらした。無知なわたしは、落人となり身分を 隠さねばならない平家と、この殿様のように藩主として活躍される平家と...
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6 octobre 2014

母校が墓校に

母校の短大が近々廃校になることに既に決まっている。 世間一般の短大の存在価値が、年々薄れているので 廃校の知らせを聞いたときは「とうとう来たか。。。」と思ったものだった。 我が家から30キロ離れたところに設立されていた母校とは別の私立短大が すでに2007年に廃校となり、その経緯がかつてテレビで短く紹介された。 それによると、建学の経緯は、女生徒の父兄の一部が 自宅通学で高等教育を受けさせたいと、強く願い 地元の議員などに請願して建ててもらったそうだ。 この短大は、首都東京から約100キロ離れたところにあった。首都圏と接する...
2 octobre 2014

本来発せられるべき警報を知らずにいる人たち 警報発令を反対する人たち

本来発せられるべき警報を知らずにいる人たち 警報発令を反対する人たち
このところ2件立て続けに上記のようなことが日本国内で起こった。1件は広島市内の土砂災害、もう1件は岐阜・長野両県にまたがる御嶽山の噴火である。 本来発せられるべき警報を知らずにいた人たちは、今回の2件でいえば災害にあった被害者である。警報発令を反対した人たちは、広島の土砂災害は地価の下落を恐れた土地開発業者と販売を請け負った不動産業者で、御嶽山の噴火では行楽客の減少を恐れた観光業者と地元の商業関係者である。 自分らの居住地または目的地が警報を発せられてもおかしくないほどの地理的条件なのに、人間は知らなければ能天気に暮らしていかれるものなのだ。昨日もそれ以前も平穏無事だったから、未来永劫この地は大丈夫だろうと思い込むことを、誰が非難できようか。...
18 août 2014

河口湖のラーメン屋探索 (1) けん

山梨県南都留郡河口湖町のラーメン屋けんを尋ねた。 聞けば、けん の師匠は山梨県富士吉田市内で経営する 大喜 だそうな でもって、チャーハンは師匠の腕前を超えているとの口コミだそうな 店主 妊娠8月のような大きなお腹の持ち主。チャンカワイに似ている?! 主にチャーハン担当らしい。 店内のトイレへ行く途中に精米機を発見!! おそらく毎日チャーハンに使用する米をここで精米しているのだろう。 炊飯器の白米の量をハカリで計測してから作り始めている。 ちと気になったのは、中華なべをかえすときに、ガスコンロに米粒や野菜などをこぼしても...
30 mai 2014

ルノー・カングージャンボリー 2014

ルノー・カングージャンボリー 2014
5月18日・日曜日、この日山梨県南都留郡山中湖村の村民交流センター ≪ きらら ≫にて、ルノー・カングーユーザーが全国から集まった。 カングーは元々≪ 運搬車 ≫ 扱いらしいのだが、私の目には日本のカングー・ユーザーは、≪ 運搬車 ≫をオシャレにコーディネートさせているように映る。 例えばー ドアミラーを開けば、トリコロール(フランス国旗の3色)がお目見えしたかと思うと、観音開き型の後部ハッチを開けて、後部座席上付近にロープを垂らし、ホーローのコーヒーカップをぶら下げてみたり… 運転中も停車中もなにかしらの≪...
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6 mai 2014

かわいい毒親

かわいい毒親
ゴールデン・ウィークを夫、わたしの母と一緒にすごした。 相変わらずの毒親ぶり。(^o^;; 話し相手が自分の思考の範囲外の反応を返すと ねじ伏せようと必死になる。 そのエネルギッシュなこと!! (^^) あと50年は生きられるだろうナ(^o^;;
30 janvier 2014

足元

足元
バレエの発表会が1月26日終わった。内容はどうであれ終わった。 次回の課題は足元。テレビのブラウン管の向こうで、日本代表選手が足元のアクシデントで本調子が出ず悔し涙を流す姿を幾度とみたが、自分も同じような目に遭うとは思わなかった。 靴づれ、靴ひもの緩み…。誰しも本番でおかしくならないように、靴を履きならしているにもかかわらず、アクシデントってヤツは起きてしまうのだ。 「場数よ。場数を踏む以外に対処法はないわ、古賀さん」とはメンター的な存在の先生のお言葉。靴に違和感を感じたら、ぶっつけ本番でもいいからリハーサルや練習とは違う靴を履くか、それとも、結び目の力加減を変えて違和感を感じたけれども履き慣れた靴で出場するか。みんなも同じ悩みを抱えているんだろうなあ。...
14 janvier 2014

成人式と郷土愛

成人式と郷土愛
新成人のみなさま、おめでとうございます。 我が家では、次男が新成人となりました。地元に戻って昨12日、自治体主催の成人式に参加しました。 自治体からの式の案内状には、出身中学毎に受け付けを済ますようにと書いてありました。 ものごころついてから高校を卒業するまで、我が家の子ども達は引っ越しをしたことがありません。大学進学を機に子ども達は全員家を出ましたが、毎年、盆・暮れには家に戻り、小学校から高校時代の友人に必ず会います。彼らには大学のキャンパス内にも友人はいますが、子ども時代の友人は格別のようです。私たちの住む町から自宅通学できる大学は限られており、我が家だけでなく多くの若者がここを離れます。しかし、進学を機に町を出たっきりの者は少なく、たいてい盆・暮れには親元に戻ります。帰省するたびに、この町に残った友人たちとのあいだで、即席のミニ同窓会のような会食が催されます。...
7 décembre 2013

癌を無視できない年齢になった…ので

癌を無視できない年齢になった…ので
医者が素人向けに書いた本によれば、癌は一種の老化現象だそうだ。高齢者世代に好発するという。自分では若いつもりでいたが、最近の会食で「⚪️⚪️さん、癌だって」と小耳に挟むようになった。とはいえ、相手が数歳でも年上のうちは気楽に聞いていたが、とうとう私と同年齢の人が癌になったと聞いて、少し青ざめた。 自分も、いつ癌になってもおかしくない年齢になったのか… 癌治療のこと。癌との共存。こういった事は癌を発症してからでは、冷静に読めないだろうと思い、今回、癌専門医が書いた本を数冊読んでみた。 3冊とも著者は全員医者である。1冊目と3冊目は著者である医者自身が癌患者である。3冊目の著者は出版時には亡くなられている。...
25 novembre 2013

老いと死 または 叔父への追悼

老いと死 または 叔父への追悼
いざテキストを前にすると何から書いていいか、思い浮かばない。 時系列に書き始める。 *** 11月14日、父方の叔父が死んだ状態で車内から発見される。 11月15日から16日、警察で解剖。 事件性はなく、車内で突然心臓発作に襲われ死亡したものと、推察される。 11月21日、通夜。いとこの勤務先の同僚が主な弔問客。 11月22日、告別式。告別式後、初七日法要。身内のほかは、いとこの上司と仲の良い同僚数名が参列。見送りを受け、焼き場へ。お焚き上げ。 11月23日から24日、いとこが亡き父のお骨を持って、叔父の故郷の宮崎に戻り納骨、埋葬。叔父は故郷の寺で、ひと足早く旅立った叔母と再び一緒になって永遠の眠りにつくのである。今頃叔父夫婦は、あちらで再会を喜んでいることでしょう。^_^...
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